デヴィット・ロウリー監督作品と馬

馬エンタメ

『セインツ-約束の果て-』『A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー』などで知られる、アメリカの映画監督・デヴィッド・ロウリー。

この記事ではこれまで鑑賞した彼の作品の中に馬についてご紹介します。

さらば愛しきアウトローと馬

さらば愛しきアウトロー : 作品情報 - 映画.com
映画.comより

『さらば愛しきアウトロー』(2018年)はロバート・レッドフォードの俳優引退作で、実在した伝説的紳士強盗のフォレスト・タッカーを描いた作品です。ポケットに入れた拳銃を行員にチラリと見せただけで誰も傷つけずに銀行強盗を繰り返えします。

74才になったフォレスト・タッカーは単独で銀行強盗を行い警察の追跡から逃れるため、牧場主のジュエルの車に乗せてもらうのですが会話に彼女馬3頭が登場します。

余談ですが、ジュエルを演じるシシー・スペイセク自身も牧場暮らしをしているようで作品中の騎乗シーンもとてもナチュラルに感じられました。

強盗を繰り返すタッカーはついに警察に捕まってしまうのですが、捕まる前にジュエルの牧場の馬

クレメンタインに乗っています。

逃亡のためにしてはあまりにのんびりとしていて、どこまでも紳士的ですね。

ジュエルの牧場ライフうらやましい度 ☆☆☆☆☆

さらば愛しきアウトロー公式サイトより

グリーン・ナイトと馬

映画『グリーン・ナイト』公式サイト|11月25日(金) TOHOシネマズ シャンテ他 全国ロードショー

『グリーン・ナイト』(2021)は、14世紀の詩『ガウェイン卿と緑の騎士』を原作とした中世ファンタジー映画です。

馬は中世の壮大なダークファンタジーに欠かせない要素だと思いませんか。作中にももちろん馬が登場します。

アーサー王の甥であるサー・ガウェインは、まだ正式な騎士ではなかった。彼には人々に語られる英雄譚もなく、ただ空虚で怠惰な日々を送っていた。クリスマスの日。アーサー王の宮殿では、円卓の騎士たちが集う宴が開かれていた。その最中、まるで全身が草木に包まれたような異様な風貌の緑の騎士が現れ、“クリスマスの遊び事”と称した、恐ろしい首切りゲームを提案する。その挑発に乗ったガウェインは、彼の首を一振りで斬り落とす。しかし、緑の騎士は転がる首を堂々と自身で拾い上げると、「1年後のクリスマスに私を捜し出し、ひざまずいて、私からの一撃を受けるのだ」と言い残し、馬で走り去るのだった。それは、ガウェインにとって、呪いと厳しい試練の始まりだった。1年後、ガウェインは約束を果たすべく、未知なる世界へと旅立ってゆく。気が触れた盗賊、彷徨う巨人、言葉を話すキツネ・・・生きている者、死んでいる者、そして人間ですらない者たちが次々に現れ、彼を緑の騎士のもとへと導いてゆく。
『グリーン・ナイト』公式サイトより

ガウェインをさまざまな試練が襲い、野党の襲撃により身ぐるみは剥がされ、旅を共にしていた愛馬

・グリンゴレットまでも奪われてしまいます。

そしてまた不思議なことがさまざま起こり、突如グリンゴレットが森の中から現れます(!)

額を合わせ、キスをして、再会を喜ぶシーンはグッとくるものがあるので必見です。

馬愛度☆☆☆☆☆

まとめ

このようにデヴィット・ロウリー監督作品では今後も馬が出てくる期待値高めですし、馬に興味がない方でも楽しめる作品ばかりなのでおすすめです。

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